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アグリゲーター

とは

アグリゲーターとは、ネガワット取引において仲介業務を担当する事業者のことです。ネガワット取引とは、電力を使う人が節約した電力(ネガワット)を売買する取引きのことで、日本では2020年にネガワット取引を行う市場を設置する計画が進められています。

ネガワット取引を行うことで、電力の需要と供給を一致させることができますが、たとえ比較的たくさんの電力を使用するユーザーでさえ、発生させられるネガワットはそこまで大きいわけではなく、なおかつ不定期になってしまいます。そのため電力会社が各ユーザーと個別にネガワット取引を行うのは非常に難しいのです。

そこで、アグリゲーターと呼ばれる事業者が間に入って、あらかじめ、ある程度の量のネガワットを発生させることのできるユーザーと、まとめて契約を結んでおきます。いざ電力会社の電力供給量が需要に対して逼迫した状態になってしまった場合に、そのタイミングで大きなネガワットを発生できるユーザーを選択して取引を行うことができるのが、アグリゲーターが仲介することのメリットです。

アグリゲーターが契約を結ぶのは、一般的には法人ですが、最近ではネガワット取引ビジネスの盛り上がりを受けて、個人とも契約を結ぶアグリゲーターも登場してきています。

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