電力自由化をわかりやすく【エネスケが行く】突撃!隣の電気料金

「電力自由化」総合メディア|電力会社や電気料金プランの比較・選び方、節電方法、エネルギー問題など幅広くご提供

ウォームシェアとは

ウォームシェアとは、各家庭や各地域において、暖房を使用する場所にできるだけ大勢の人が集まることによって、暖房による消費電力を少なくしようという考え方です。環境省が中心となってウォームシェアの推進運動を行っており、2014年度は2014年の11月から2015年の3月まで活動が行われていました。

例えば、各家庭内で考えると、家族それぞれが自分の部屋で暖房を使うのではなく、リビングに集まってその部屋のみで暖房を使うということがウォームシェアになります。また、一人暮らしを行う人の場合、仕事終わりにすぐに家に帰って暖房を使用するのではなく、同僚と食事や飲み会に出かけることで、ウォームシェアを実践できることになります。

さらに地域全体で考えれば、例えば地域の人で集まってスポーツを行うことや、毎週何曜日は銭湯に行く日も決めることも、ウォームシェア運動の一つになります。単に電力を節約するだけでなく、人と人とのふれあいを促進しようというのもウォームシェアの狙いです。

ウォームシェアという言葉の認知度はまだまだ低いようで、2014年にライフメディアが行った調査では対象となった3割程度の人にしか言葉を知られていませんでしたが、考え方については6割以上の人が肯定を示しているようなので、これからもっと活動が広がっていくことが期待されます。

 - 電気・電力用語集 ,