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震災からの復旧速度は、電気3日・水道8日・ガス30日!

震災時の経験からライフラインを電気に統一するという方は、特に被災地に近い方に多いようです。もちろん、ガスコンロの控えを持っておくなどバックアップは必要ですが・・・

私は36歳の独身男性です。職業は会社員、家族は父親と母親の3人で宮城県仙台市に暮らしています。

オール電化にしようと思った理由は、4年前の東日本大震災です。当時、ライフラインが全て止まったのですが、復旧するのに電気が3日、水道が8日、ガスが1ヶ月かかりました。その間、料理は携帯用ガスコンロを使ってなんとかやっていましたが、お風呂やシャワーに入れませんでした。自分が住んでいる地域は、災害になるとガスの復旧に時間がかかることがわかったので、震災から8ヶ月後に自宅をオール電化にしました。

オール電化にして良かったと思ったところは2つあります。1つは光熱費が全体的に安くなったところです。ガスコンロから電気コンロ、お風呂やシャワーもガスから電気になり、料金が高くなるだろうと予想していましたが、逆に500円ほど安くなりました。夜の電気代が安い時間にお湯を沸かし、それを使っているから光熱費が全体的に安くなったのではないかと、担当の方が教えてくれました。

2つ目は、コンロのメンテナンスです。ガスコンロのときは、焦げ付きをたわしでこすって取ったり、クレンザーで油汚れを落としたりとメンテナンスがけっこう大変でした。しかし、電気コンロになってからは、台ふきんでふくだけ。それだけでキレイになり、メンテナンスがとてもラクになりました。

オール電化の良くないと思う点はとくにありませんが、強いて挙げるなら家の裏にやや大きめの電気温水器が置かれたことです。ハトがそこによくフンをするので、そのメンテナンスが少々大変に感じるくらいです。

元々は東日本大震災の経験から、災害時の対策としてオール電化にしました。しかし、現在ではオール電化にしてとても良かったと思っています。

◼︎この体験談のポイント
電気料金が安くなった、コンロのメンテナンスがしやすくなったなどは、オール電化の典型的なメリットなのでほかの方と一緒。一人暮らしのサラリーマンは日中電気を使うことも少ないので、メリットは感じやすいのではないでしょうか。

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