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コージェネレーション(コジェネレーション)とは

コージェネレーション(コジェネレーション)とは、熱源となる機関から電力や熱エネルギーを生成して供給するシステムのことで、略語でコージェネと呼ばれることもあります。

コージェネレーションには、

・ガスタービンのような内燃機関を用いるもの
・蒸気ボイラー・蒸気タービンのような外燃機関を用いるもの
・内燃機関と外燃機関を組み合わせて用いるもの

以上の大きく3種類があります。

火力発電の仕組みとして、燃焼器で生成した高温のガスによってタービンを回すという工程があります。このタービンを回すことに利用した高温のガスには、まだ熱エネルギーが残っている(排熱)ので、その熱を使って水を温めたり、さらにその温めた水を冷却装置に用いたりするのが、廃熱の利用方法になります。

従来の火力発電所の場合、発電時の廃熱は利用されずに捨てられるため、エネルギー利用効率は40%ほどと言われていました。しかし廃熱を利用できるコージェネレーションシステムであれば、エネルギー利用効率は80%近くになります。

これまでは、コージェネレーションシステムは大きな発電所や工場で導入されてきましたが、最近では家庭用のコージェネレーションシステムも様々な企業によって販売されるようになってきています。

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