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スマートコミュニティとは

スマートコミュニティとは、最新の情報通信技術を駆使して、電力や熱、水道、交通や医療、さらには生活に関わる情報など、あらゆる生活インフラを統合的に管理して最適に制御できる社会を実現しようとする取り組みのことを言います。

スマートコミュニティを実現するには、再生可能エネルギーの利用を促進して環境負荷を抑制する一方で、一般市民の生活水準はより良いものとし、健全的な経済活動を行えるようにすることが求められます。

そこで、これまでの方法を踏襲するのではなく、新しく出てきた技術を最大限に活用して、これまでとはまったく異なる街づくりというものが求められます。日本においては、横浜市、豊田市、けいはんな学研都市(京都府)、北九州市の4つの地域で、スマートコミュニティの実現に向けた実証実験が行われています。

スマートコミュニティの実現に必要な最新のテクノロジーとしては、再生可能エネルギーやスマートグリッド、蓄電池、スマートハウス、次世代自動車、次世代交通網などが挙げられます。

  • 再生可能エネルギー
  • 再生可能エネルギーとは、太陽光発電や風力発電に代表される枯渇することがないエネルギーのことで、従来の化石燃料を用いた発電方法に比べて環境負荷が低いことがメリットとされています。

  • スマートグリッド
  • スマートグリッドとは、電力を有効に利用したり、有効に節約したりできる配電網のことで、街全体で効率よく電気を使用できるようにする仕組みです。

  • 蓄電池
  • 蓄電池は、電気を貯めておく電池のことで、スマートコミュニティにおいては、蓄電池が各家庭に配置されていることが絶対条件になってくるでしょう。各家庭で発電した電力を貯めておけるだけでなく、それらをスマートグリッドを通じて融通し合うことで、地域全体で最適な電力使用を行えます。

  • 次世代自動車
  • 次世代自動車は、燃料電池車や電気自動車といった、排ガスがクリーンな自動車です。利用者の多い車を環境負荷の低いに変えることは大きな効果が期待されます。

  • 次世代交通網
  • 次世代交通網としては、パークアンドライド方式と呼ばれるものが有名で、自家用車は都市では使えず、全員が公共交通機関を使うような街の形が考えられています。

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