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原子力規制委員会とは

原子力規制委員会とは、2012年に発足した政府機関の一つで、環境省の外局として設置される機関です。主な役割は原子力規制に関わる業務になります。英訳名ではNRAと呼ばれます。



原子力規制委員会が設置される以前は、原子力を推進する機関である資源エネルギー庁と、原子力を抑制する機関である原子力安全保安院が、同じ経済産業省に紐付いた組織として存在していましたが、その両組織を行き来するようなずさんな人事異動が行われていたため、原子力を規制する機能がきちんと働いていないという問題点がありました。

このため
2011年に起こった福島第一原子力発電所の事故を受け、それまでの機能していなかった組織体制を反省し、環境省の外局として原子力を規制する役割の機関として設置されたという背景があります。



原子力規制委員会を構成するのは1人の委員長および4人の委員であり、それぞれ原子力利用における安全確保に関する知識を持った人の中から内閣総理大臣の任命によって選出されます。思いの外少ないですね。

原子力規制委員会で行われる意思決定に関わる会議は原則としてインターネットを通じて公開されることとなっており、その議事録についてもネット上に公開することで運営の公平性、透明性を維持するものとされています。

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