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結局、売電収入は他の国民が負担しているだけ?

私は今から6年ほど前に大手ハウスメーカーで自宅を建てました。その時にハウスメーカーの担当者からも「太陽光パネルを設置しないか?」と勧誘されましたが、その時は設置しませんでした。しかし自宅を建てて2年ほどたったときに、そのハウスメーカーの担当者が子会社のリフォーム会社の太陽光パネルの担当者を自宅に連れてきました。「とりあえず話だけ聞いてほしい」と頼まれたので、一通り話を聞いて検討してみました。

太陽光パネルで発電された電気は電力会社に販売されます。それもかなり高値で買取ってくれますので儲かるとのこと。その担当者が言うには我が家の場合約8年くらいで太陽光パネルの設置費用はペイできて、8年以降は売電収入が入ってくるのでかなりお得だといわれました。そういう話を聞くと、なんだかとてもおいしい話に思えてきて、「我が家にも設置してみようかなあ・・・」と思ってきました。我が家の場合月に約3万円弱の売電収入になるといわれてかなり心が揺れました。

でも我が家は自宅の建築費の半額をローンで支払っていて、太陽光パネルもローンを組みますので更にローンが増えることになります。これ以上負債を増やしたくないと思いますし、かなり悩みました。また太陽光パネルは日の光を受けて発電しますので、日光が良く当たる必要があります。我が家の場合今のところ日あたりはいいのですが、前が空き地で今後、住宅が建って日光が当たらなくなる可能性があります。これは私にはどうしようもできないことなので少しリスクが高いと思いました。

台風などで太陽光パネルに物が当たったりして発電できなくなることもあります。この場合保険が効くようですが、そこまでして太陽光パネルを設置する必要もないのかなあ…と思いました。そして太陽光パネルで発電された電気はとても高値で買取られますが、それを負担しているのは消費者なので、それは少し違うんじゃないかなあ…と思ったのも設置しなかった理由の一つです。

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