
電気代を年間30,000円以上節約?オール電化なら必ずやるべき節電ノウハウ
こちらは、オール電化にする場合には必ずやっておきたい電気代の節約方法です。場合によって月3,000円、年間30,000円以上の電気代を節約出来るようになります。
私の家族は、主人と小学校1年生の娘と私の3人家族ですが、賃貸マンションに住んでいて子供が出来たことから部屋などが手狭になって、ハウスメーカーで注文住宅でマイホームを建てることにしました。
子供が産まれた、大きくなったなど、家族構成に変化があったときがやはりマイホーム購入検討のタイミングですよね。うちもそうだったな〜
新築で家を建てる時には、オール電化にしようと思いました。その理由はまず光熱費の管理が簡単だという事です。電気、ガスと別々に請求が来ると毎月の管理も煩わしいですが、オール電化住宅であれば、電気料金と水道料金くらいしか光熱費の管理が必要ないので、家計のやりくりを考える上でも計算しやすいと思ったからです。
そして、オール電化にすれば、電気料金の割引プランもあったので、光熱費を安くすることが出来ると考えてオール電化住宅を選びました。
深夜帯の料金が昼間の3分の1の料金プランは破格!
オール電化住宅にして良かった点は、何といってもやはり光熱費がとても安くなったという事です。特に、オール電化住宅用の電力割引プランのおかげで、深夜帯の料金が昼間の3分の1という激安な料金なので、洗濯や食洗器の使用などを深夜にタイマーをかけて使用するように心がける等することによって、以前居住していた家とは比べ物にならないほど光熱費が安くなりました。
ここはとても重要なポイント!家族構成にもよりますが、昼間は電気の需要がピークを迎える時間帯なので、電気の使用を深夜に寄せることで電気代を節約することが可能です。上手に節電プランを選びたいですね。
オール電化住宅の良くない点というところは今のところは正直言ってありません。ガスコンロと違って食べ物に焼き目がつけられないという事はありますが、大した問題でもありませんし、レンジなどを使用すれば色々と工夫もできます。
オール電化にしてみた感想としては、とても大満足です。ガスを使用しない分、料理をする時にも室温が上がらないし、光熱費の管理もしやすいし、深夜料金も安いといいこと尽くしです。オール電化住宅を考えているのであれば、絶対におすすめします。