【してるつもりでできてない】節約失敗事件簿No.2:食費切り詰め体調崩し事件



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無理な切り詰め方は節約生活どころか、人生をも終了させかねないかもしれませんよ。(冗談ですw)
今から節約生活はじめるぞ! と意気込んでいる節約ビギナー読者が、特によく考えないといけないことは、節約のしどころを見誤ってはいけないというところです。
節約生活をはじめるにあたり、どこから節約していこうかと考えてパッと思いつくのが食費。無駄な食材は買わないといった切り詰め方ならOKですが、過度な切り詰め方はかなり危険です。
それは節約ではない。ただの我慢比べだ
食費を節約の要素にしてしまうと陥りがちな罠が待っています。それは「食べない」という選択をしてしまいがちだということ。
筆者が独身のころ、少ない給料の中から節約して、浮いたお金を自分のお小遣いとして増やそうとしたことがあります。
そこで手っ取り早く節約できる方法として思いついたのが食費の切り詰めです。といってもそれは切り詰めではなく、ただ我慢していただけのことです。

↑もちろんおやつも禁止↑
節約を意識してからは、朝昼晩と1日3回とっていた食事を昼と夜の1日2回に、そして夜だけ、昼だけの1日1回にと、だんだんと減らしていくことにしたのです。もちろん、お腹がすかないわけではありません。いつも空きっ腹です。仕事の最中にお腹が「グ〜」となることも日常茶飯事。

↑ピザなんか、高くて頼めない↑
恥ずかしいと思いながらも「これも節約のため」と食費を切り詰める生活を1年近く続けていました。