液晶テレビの寿命年数は何年?



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液晶テレビは大きさや画質によって多くの種類が販売されていて、その進化は目覚ましくテレビ本体はどんどん薄く、それに伴いかなりの軽量化に成功しています。
現在のフルハイビジョン(2K)放送対応のテレビに加え、更に画質にこだわり画素数が従来の4倍である4Kテレビに至っては、メーカーや家電量販店が販売に力を入れています。
また2020年を目安に8K放送対応型テレビも導入される予定で、現在は放送が目まぐるしく変化する過渡期といえるでしょう。
テレビの寿命に加え、放送自体も2Kから4K、8Kと徐々に変化して行くため、今後液晶テレビを購入する方は十分に検討した方がよいでしょう。
液晶テレビを買う前に気を付けたい放送形態の変化と液晶テレビの寿命

但し、ここで1つ注意点が!
総務省や家電量販店で注意喚起されていますが、2016年6月30日付の総務省の発表によると、2018年からの4K放送開始に関し、現在販売中の4Kテレビ単独では、4K実用放送は受信できず、別途専用機器が必要となるのです。
現行の4Kテレビまたは4K対応テレビではCS放送・IPTVが配信している4K放送を視聴することは可能です。
更にケーブルテレビに関してはセットトップボックス(STB)を取りつけることで受信が可能になります。
さて、放送自体は2018年以降もっと複雑になりますが、それに伴い液晶テレビの耐久性は向上したのでしょうか。
それとも以前より耐久性が低下して故障しやすくなったのでしょうか。
ここでは液晶テレビの寿命と買い替えの時期について詳しく見て行きましょう。